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福岡でデザインリノベーション、リフォーム、住宅設備工事をやっています♭

FLAT Renovation Studio/金剛住機株式会社の松田です。


空梅雨の様相さえ呈してきました九州北部。



漏水調査のご依頼。


水道メーターもかなり回っており、おそらくの場所を確かめて、床下に入ったら…

水浸し!!



増築してお風呂(在来)を作られたというところ。


もとの給水配管から新しい給水配管につないであるところが浴室土間に埋まっていて、そこから水が漏れています。

この場合、お風呂を壊してシステムバスにやりかえていただくほかに修繕のしようがない(笑)ので、別に配管を持ってきて、適当なところでつなぎ替えるのがスピーディーかつ費用も抑えられる方法になります!



給水や給湯の配管も必ず劣化します。

日々開発研究が進んでいるとはいえ、永久不変のものはありません。


新しいものを取り付けても、数年後、数十年後には必ずメンテナンスが必要になります。

配管を埋設から床下配管にしておけば、今後メンテナンスが必要になった時に原因を探しやすくなりますので、お勧めいたします。


2009年を境に、新築に伴う配管方法の割り合いが、埋設から床下に入れ替わってきたそうなので、それ以前、つまり10年経過したもので、メンテナンスが必要なところが増えてくる頃合いです。



福岡県内、主要ダムの貯水量も際どくなってきております。

基本水道料金も上がるでしょうし、じわじわ漏水し始めて、気付いた時には多額の請求が…

ということにもなりかねませんので、漏水は一刻も早く修繕しましょう!


FLAT Renovation Studio /金剛住機株式会社

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Tel 092-611-5626

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