隙間の向こう。

福岡でデザインリノベーション、リフォーム、住宅設備工事をやっています♭

FLAT Renovation Studio/金剛住機株式会社の松田です。



博多区某所での工事。

ライフラインの配管修繕のために建物を一部開口して、また塞ぐという内容です。


「パイプシャフトであるであろう」ところを開口してみないとどうなっているかわからない、という状態。


電動工具なども使えません。



どんな仕事にも責任は伴いますが、特にライフラインにかかわる工事は、大きな責任を伴うものです。どれひとつ取ってもちょっとしたミスで大きな損害、事故に繋がります。


私も断水を伴う配管工事や、鉄道に隣接する工事など、大きな危険、大きな責任を伴う工事をしたことがありますが、日々そうした責任を負っている人は本当にすごいなぁと思います。

配管の修繕が終わったら、今後も点検できるよう、開けられるように塞ぎます。


大きな古い建物の修繕は大変。


しかしながらそうした難しい工事を承ることができるのもある意味スキマであり、強みであり。


FLAT Renovation Studio /金剛住機株式会社

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Tel 092-611-5626

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