お湯の話【Classico】

福岡でデザインリノベーション、リフォーム、住宅設備工事をやっています♭

FLAT Renovation Studio/金剛住機株式会社の松田です。

例年、夏場に比べると冬場に給湯器の故障が多くなります。

もちろん夏場でも壊れる時は壊れますが、寒くなると燃焼のためのエネルギーがより必要になるので、標準耐久年数を超えて、部品の劣化が進んでいたりすると、頑張りが効かなくなる…というイメージで捉えていただけばわかりやすいでしょうか。

ここで想像してみましょう。

深々と冷え込む年末年始の夜。

あ〜寒い寒い、さぁ温まろうといざお風呂に入ると…

お湯が出ない。

何度やってもお湯が出ない。

焦る気持ちとはウラハラに芯から冷えていく身体。

ガチガチブルブル。

どうですか。

想像しただけでも風邪ひきそうですね。

私自身実家で暮らしていた頃に入浴中にお湯が出なくなった経験があります。

そして冬の寒い日だったと記憶しております。

そりゃあもうやり場のない思いが排水溝に流れていきました。

ここで検証してみましょう。

果たしてお湯はその日突然出なくなったのか。

そうです。

給湯器の不調でお湯が出なくなった。すなわち給湯器にエラーが出たのははじめてではないとか、それまでに何らかの予兆があった。というのがおおよその場合です。

いちどお湯が出なくても、何度かやっていたら出た。

そしてそのあとしばらくは出ていた。

そしてそれをそのまま使っていた結果…

自分が寒い思いをするだけならまだいいですが、家族、お年寄りや小さな子の入浴中にお湯が出なくなったら。

そうやってお湯が出なくなって給湯器を取り替えさせて頂いたお客様は仰ってくださいます。

お湯が出るってありがたい。

給湯器は電気製品ですので、標準耐久年数というものがあって、それを過ぎれば部品の供給が止まって修理ができなくなっていきます。

テレビやエアコンと同じように毎日使っているものです。にも関わらず最新の製品をチェックされたりはしない黒子的存在…笑

いざお湯が出なくなってしまう前に。もちろん出なくなってしまっても。

長府製作所（CHOFU）石油給湯器設置の長年の実績を持つ私共が、スピーディーかつ丁寧な対応と工事で承ります。

新築のための設置、エコキュートやガス給湯器の設置も承ります。

お気軽にお問い合わせください。

FLAT Renovation Studio /金剛住機株式会社

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